海外旅行のノウハウ【マネー編】

海外旅行のお金にまつわる話は多々あるが、お金に関する話だけに、様々な意図に基づいて書かれた様々な情報が流布している。

個人的に思うところを書いておきたい。

現地通貨の入手方法

ATMでキャッシングがベスト

今どき現金紙幣を持っていって現地の両替商で両替する人は少ないと思っていたが、ネットで旅行ブログを見ると今でも結構いるようだ。
クレジットカードのキャッシング機能を使い、現地のATMで現地の通貨(紙幣)を引き出すのが、最も簡単でコスパの良い方法だ。

多額の現金を持ち歩くのはそれ自体が大きなリスクだし、両替レートはクレジットカードでも両替商でも大差ない。
というより、空港やホテルなどの安全な場所にある両替商は、クレジットカードよりレートが悪い。

出張サラリーマンのように、何度もその国(都市)を訪れていて、現地の状況を把握した上で、繁華街の路地裏にあるような好レートの両替商を使うのであればその限りではないが、旅行者であればキャッシング機能があるクレジットカードを持っていけば十分だ。

キャッシングの繰り上げ返済は必要か?

キャッシングとは借金なので金利が発生する。
そのためネット上では、クレジットカード会社に連絡して繰り上げ返済をして、金利の支払い分を抑えること推奨する人もいる。

個人的には、そこまでやる必要はないかなと考えている。
宿や航空券はクレジットカードで支払いを済ませるし、(カードが使えない)雑貨店や市場を回って買い物するのを楽しむ趣味もないので、そこまで多額の現金を現地で使う必要がない。
つまり支払い利息も大したことがない。

人によるだろうが、アジアであれば、1ヶ月の滞在で使う現金は、せいぜい3〜4万円くらいではないだろうか。
国際電話をかけ、振込先の口座番号を聞き出し、オンラインバンキングで振り込むという、面倒で費用もかかる手順を踏んで繰り上げ返済をしたところで、節約できる金利支払い分は500円にも満たない額だ。

旅行を終えて帰国した後に振り込めば、手間も手数料も減るが、その場合は日数が経過しているので、節約できる支払利息も減っている。

いずれにせよ、自分が持っているカードのキャッシングの締め日と返済日を事前に把握しておくのが先決だろう。
キャッシングの返済日は、概ね締め日の30日後になる。

なので、締め日の翌日にキャッシングを行った場合、返済日は更に30日先になるので、金利60日分に近い利息を払う羽目になる。

旅程によっては、現地の到着日が、手持ちのクレジットカードのキャッシング締め日の翌日になる、といった不運なめぐり合わせになることもあるので、その場合には繰り上げ返済についても検討すべきだろう。

バックアップ手段としてマネパカード/GAICAを持っていくのもアリ

人によっては、クレジットカードにキャッシング機能を付けられない、付けたくないという人もいるだろう。
その場合には、マネパカードGAICAという代替手段がある。

マネパカード

マネパカード

CAICA

GAICA

レートは良くないが、多額の現金を持ち歩かなくて済むという利点がある。
年会費は無料なので、クレジットカードを紛失した場合のバックアップ手段として持っておいてもいい。

新生銀行の口座を持っている人であれば、GAICAに毎月自動で10,000円チャージするだけで、コンビニATM手数料が無料になり、振込手数料も1ヶ月5回までは無料になる。

海外旅行保険

横浜インビテーションカードが最強コスパ

空港に行くと今でも海外旅行保険が売られているので、クレジットカードに海外旅行保険が付いていることを知らない人も世の中には結構いるらしい。

海外旅行保険という観点でクレジットカードを評価した場合、最強コスパのカードは横浜インビテーションカードだ。

横浜インビテーションカード
クレジットカードのジャックス公式サイトです。こちらのページでは、横浜観光プロモーションより認定を受けた永久年会費無料カード「横浜インビテーションカード」についてご紹介しております。
  • 年会費無料
  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 障害疾病治療200万円

この3つが揃ったカードは、横浜インビテーションカードだけだ。

そもそもアジア旅行で大掛かりな旅行保険は必要か?

クレジットカードの医療保険の保険金額は、だいたいどこも50万円になっている。

東南アジアの医療費は安いので、外国人向けの病院で手術を受けて長期入院するような事態にでもならない限り、50万円を超えるような医療費はかからない。

なので、クレジットカードが1枚あれば、いざという時になっても事足りる。

クレジットカードの医療保険は、複数枚あれば保険金額の積み上げができるので、医療費の高い欧米への旅行であっても、複数枚持っていれば問題ない。

それよりは医療費がクレジットカードで払える病院を把握しておくことのほうが大事だろう。

多くの外国人向けの病院でクレジットカード払い可になっているが、それができない場合は現地通貨の現金を用意しなければならない。

いずれにせよカード会社への電話と保険会社との電話でのやり取りは必須になるので、いざという時に備えるのであれば、自分のカードの電話連絡先を調べて把握しておくことが先決だ。

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