ダナンの空港でタクシーに乗るも英語は通じないという当たり前の事実に後から気づく

12月27日、昼過ぎにダナンの空港に到着した。
ベトナムという国に来るのは初めてで、海外旅行に特有の緊張感を思い出した。

ダナンの空港 入国審査の行列

ダナンの空港 入国審査の行列

画像ではわかりにくいが、入国審査のカウンターは”ASEAN”と”FOREGINER”に分かれている。

日本にいるときにアマゾンで購入しておいた現地キャリア(mobifone)のSIMを取り出し、手持ちのスマホに挿したら、直ぐに4Gの電波を拾ってくれて、同封の取説に書かれていたアクティベーションは不要だった。

mobifoneの周波数は調べていない。
アマゾンのレビューを見ると、たまに「現地で使えなかった」「4G電波を拾わない」みたいなクレームを書いている人がいるが、大半は自分のスマホの対応周波数と現地キャリアの周波数が合っていないだけだと思われる。

クレジットカードのキャッシングで現金を得るため、到着ロビー内をしばらく歩いてATMを探したが、見当たらなかったので、不本意だが手持ちの日本円を空港の両替商で両替する羽目になった。
後で分かったことだが、この空港の到着ロビーはとても小さく、また他の空港内施設から隔絶されている。

配車アプリも事前に情報収集してGRABをインストールしていたが、いざ空港で使ってみようとしたら、最初に音声通話で発信して認証しないと使用できないらしい。
実はクレジットカードを登録して0円オーソリをすれば使えるにようになるのだが、それは後日詳しくネット情報を調べて様々なことを試した後に分かったことで、空港に到着した直後のこの時は困り果てていた。

久しぶりの海外旅行なので、こうしたちょっとしたトラブルにも上手く対応できず、途方にくれているとGRABの運転手が寄ってきてスマホをGRAB画面を見せて乗れ乗れとしつこく勧誘してきて情報収集もままならない。

仕方ないので、タクシーで市内に行くことにしたが、(事前にネットで調べておいた)ボッタクリが少ないとされる優良会社のビナサンタクシーは、タクシー乗り場には見当たらない。

仕方ないので、その次にマシだとされるマイリンのタクシーに乗り込んだ。
ベトナム語は全くわからないので、市内の観光名所の「ダナン大聖堂」を英語で言えば分かるだろうと思い、運転手に”cathedral”と行き先を英語で告げた。

運転手は了解したとばかりにうなずき、素直にメーターを倒して市内に向けて走り出した。
メーターを倒してくれたので、ぼったくりタクシーでないことには安心できたが、変なところに連れて行かれないか心配だったので、グーグルマップをどこを走っているのかチェックしていた。

その心配が的中してしまい、目的地のエリアを過ぎて橋を渡って海岸の方へ走り出した。

運転手に「違う、そっちじゃない、行き先はここだ」とグーグルマップのダナン大聖堂の画像を見せると、舌打ちし露骨に不機嫌になり、舌打ちを繰り返しながら、車は北上を始めた。こっちは結果的に2倍以上の料金を払う羽目になり、結果的に彼は長距離で得をしたはずだが。

東南アジア人は感情を抑える習慣がないので、こういう状況になるとだいたいこういう対応になる。

たとえそこが観光名所だろうと、タクシー運転手に英語で地名を言って通じるはずがない。
このときはそんな当たり前のことにも気づいていなかった。

大きく遠回りして、どうにかダナン大聖堂に到着し、当日の宿探しを始めた。
当初の予定では前の日にAGODAで予約しておくはずだったが、いろいろ初めての経験、久しぶりの経験が重なってしまい、忘れてしまっていたのだ。

当日の午後になってAGODAのようなサイトで予約をしても、その情報がホテル側に直ちに届く保証はないので、AGODAで探してマークを付けていた安宿を片っ端から当たって、フロントに”Do you have a room?”と尋ねまくったが、全て「No!」の返事。

仕方なく、AGODAに載っている安宿で当日の空き部屋を当たるのは無理と判断し、グーグルマップで”HOTEL”で検索して安い宿を探すことにした。しばらく歩き回り、ようやくシングル2000円以下で泊まれる宿”Pacific Hotel”を見つけた。

グーグルマップのレビューでは酷評されているが、朝食付き1600円の宿代ということを鑑みれば、そこまで悪い宿ではない。

この近くで他のホテルはすべて3000円以上だが、ホテルの見た目は大差ない。

前日のネットカフェでの寝不足とあいまって疲れ切っていたので、チェックイン後はどこにも行かず、近くの売店とロッテリアでビールとバーガーセットを買い、そのままホテルで爆睡した。

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