ダナン6日目 新暦の元旦、超便利なDanaBusアプリ、超快適なカフェ

1月1日、ダナン6日目。

相変わらず外は降ったりやんだり小雨模様。
ビーチにも行ってみたが、波打ち際は冬の日本海だ。

ほぼ同じ緯度のマニラとの気温の差には驚かされる。
地形的にヒマラヤからの冷たい空気が流れ込む構造になっているという解説がネット上にはあるが。

街ではハッピーニューイヤーの催し物があちこちにあるが、この国では旧正月こそが真の正月である。
ベトナムでは「テト」と呼ばれる。

昨日、以下のサイトを参照してダナンの路線バスを乗りこなすことに成功した。

https://ダナン観光ガイド.com/danang-new-bus

ダナンでは2017年より、市民や観光客の為に新しいバスルートの運行が開始されました。これにより、観光客にとってはタクシーよりバスを利用する方が、費用を抑える事ができる上に、市民との触れ合いや日常生活が垣間見えるなど、旅行の楽しさがさらに増えますよね。

そこで今回は、市民だけでなく外国人観光客の利用者も増えてきたダナン市内のバスについて、移動の方法や乗るバスを調べる方法など、バスに乗りたくなる情報満載でご紹介します!このサイトではダナン在住ベトナム人と、日本人編集者がまとめました。どこよりも詳しくダナン観光をガイドしますよ!

「ダナン観光案内所」より

上記のサイトで紹介されている”DanaBus”という、英語版ではあるが非常に便利なアプリがあり、このアプリのお陰でダナン市内のあちこちに、5,000VND(25円)という超格安料金で行けることがわかった。

従来の常識であれば、外国に行ってローカル路線バスを乗りこなすことは、よほどその国の事情に精通した人でなければ困難だった。

運転手は英語が通じないし、地名もバス停も現地語表記だし、路線図を手に入れるには現地の旅行代理店やバス会社に行かないと入手できず、それも現地語しか書かれていないし、たとえ英語版があっても各路線の全行程を解読するのは難しい(というか不可能)。

だがこのアプリを使うと、それらが一気に解決される。
加えて上記のようなサイトで使い方と乗り方が詳しく解説されている。
まあ実際に利用してみると、細かいところで古かったり勘違いされている情報もあるにはあるが。

ベトナム ダナン アプリ"DanaBus"の画面 12番バスの路線図

ダナン路線バスのアプリ”DanaBus”の画面 12番バスの路線図

ベトナム ダナン アプリ"DanaBus"の画面 1番バスの路線図

ダナン路線バスのアプリ”DanaBus”の画面 1番バスの路線図

路線は10数本あるが、旅行者が実際に利用するのは路線番号1番と12だけになるだろう。
1番はホイアン(世界遺産の都市)へ行く際に使えるし、12番はダナンの海岸から主要地域のほとんどすべてを通るので、この路線だけ覚えておけば十分だ。

この日は午後から路線バス12番とグラブで乗り継いで、北の山にある仏教寺院に行ったが、無理やり観光名所化したようなただの寺と巨大仏像だけだったので割愛。
寺に住み着いている野生の猿と、山中の道路に掘っ立て小屋を立ててドライブインを営んでいる家族の方が印象に残った。

ダナンで一番快適と思われるコーヒーチェーン”The Coffee House”を発見した。

価格はハイランズコーヒーよりも高いが、快適度は更に高い。
この価格帯(カフェラテ1杯200円、スムージー1杯300円)では最高のコスパだろう。

この店を訪れてスムージーを注文して飲んでいた日本人の二人組が「これなら日本でも毎日飲みたいわ」と言っていたが、同意見である。
関西弁だったので、ジェットスターの直行便でダナンにやってきて年末年始を安い費用で海外で過ごしている人たちだろう。

ネットでは、ハイランズコーヒーに関する記事はたくさんあるが、このコーヒーチェーン(The Coffee House)に関する記事は少ない。
公式サイトを見てみると、新興勢力のようだ。

店内には勉強している現地人が目につく。
この国は完全に階級社会である。若年期に勉強をする一部の富裕層と、そんなことを考えられる環境にないその他大勢の貧困層に分かれている。

すっかりこの店が気に入ってしまい、くつろいで長居していると、後ろの席で「嫌われる勇気」(繁体字の中国語版)を読んでいる妙齢の女性がいた。
新暦とはいえ、元旦のダナンで「嫌われる勇気」を読む中華の女性。
何を求めてこの国に来ているのだろうか?

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